COPAIN(コパン)は遠隔リハビリに特化し、在宅でリハビリ科医やセラピスト、多様な専門家による身体と心の包括的なリハビリが受けられます。


「人の温もりに救われて」:脳梗塞を経験して感じた、人とのつながり

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こんばんは!マツモトヤスヒロです。
脳梗塞になった時、私は孤独のどん底まで落ちました。そんな私を救ってくれたのは、家族や仲間でした。
当時、コパンという愛犬と過ごしていましたが、私にとって彼が人生の全てでした。そんな中で彼との散歩を通じて知り合った仲間によって、私は孤独のどん底から救われました。
病後、私から離れた方も沢山います。人間不信にもなりました。ただそんなどん底から救ってくれたのも、やはり人間だったのです。

【仲間やコミュニティの重要性】
みなさんは「Stroke Onward」(https://strokeonward.org/)という団体をご存じですか?
この団体は、スタンフォード大学の元教授であるデブラ・メイヤーソンによって設立されました。彼女は自分自身が脳卒中を経験したことから、友達やコミュニティの重要性を強く感じ、「Stroke Onward」を立ち上げました。
この団体は、同じような経験をした人々がお互いに支え合い、回復をサポートするプラットフォームとして存在しています。
人との繋がりの重要性は、全世界共通ですね。

【無料セミナーのお知らせ】

仲間の重要性は理解できました。では仲間を作る方法は、どうでしょうか?分からないことは、プロに聞くのが1番です!
今回の講師は、小林純也氏です。小林氏は理学療法士であり、脳卒中フェスティバルの代表。彼は23歳の時にボクシングのトレーニング中に脳卒中を発症し、後遺症と戦いながら理学療法士となりました。
さらに脳卒中当事者として、当事者と健常者の間にある心の溝をなくすために、「楽しいをみんなへ」という共通言語を掲げて、「一般社団法人脳フェス実行委員会」を設立。この団体では、当事者と健常者が一緒に喜び、楽しむ場を提供しています。
皆さんご存じの「脳フェス」(https://noufes.com/)です。
彼はまさに、日本版のデブラ・メイヤーソンのような存在ですね。

セミナー詳細は下記となります。
皆さまのご応募、お待ちしております!
【お申込みURL】
https://forms.gle/bfM9XfAynf7NkBz9A

<<無料セミナー開催のお知らせ>>
脳卒中後の仲間づくり
新たな一歩で、新しい自分を発見!
【こんな方におすすめです】
▶共感し合える仲間をつくりたい方
▶新しい自分を求めている方
▶毎日を笑ってすごしたい方

楽しく学んで、元気になろう!仲間と創る明るい未来

【セミナー概要】
1,日時:2024年2月16日(金)20時00分~
※60分程度
2,場所:オンラインセミナー
※当日はZoomを使用
3,受講料:無料
4,申し込み方法:申し込みフォームより
https://forms.gle/bfM9XfAynf7NkBz9A
 

【講師プロフィール】
理学療法士・脳卒中フェスティバル代表 小林 純也
脳卒中患者だった理学療法士。患者さんとセラピストの溝を埋める活動をしている。脳フェス代表。認定理学療法士(脳卒中)【著書】脳卒中患者だった理学療法士が伝えたい本当のこと:三輪書店 :2017.【講演】聖路加国際大学、広島大学など多数

在宅・遠隔リハビリのCOPAIN
松本安弘

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