COPAIN(コパン)は遠隔リハビリに特化し、在宅でリハビリ科医やセラピスト、多様な専門家による身体と心の包括的なリハビリが受けられます。


COPAIN株式会社 2023年度末のご挨拶

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いつもCOPAIN株式会社をご支援いただき、誠にありがとうございます。2023年も多くの皆様に支えられ、充実した一年を過ごすことができました。この場を借りて、心より感謝申し上げます。

2023年はCOPAIN株式会社にとって節目の年でした。1月に本格的な事業をスタートし、その後も様々な挑戦と成果を得ることができました。特に、4月に実施したクラウドファンディング「笑顔プロジェクト」では、100名の支援者様に加え、5名の遠隔リハビリ体験者様から多くのご支援を賜り、目標を達成することができました。
5月から11月にかけては、「笑顔プロジェクト」を通じて5名の体験者様に遠隔リハビリを提供し、その成果を実感することができました。同時に、9月には東京都創業助成事業の助成金に採択され、11月にはサービスをリニューアル。身体だけでなく、心のリハビリも含めた総合リハビリへの展開を果たしました。12月には、弊社遠隔リハビリ事業は、遠隔リハビリ事業は、東京都中小企業振興公社の評価事業となりました。

また、セミナーや対談、体験ルポなど、様々なイベントを通じて「脳卒中後の生活に役立つ」テーマに焦点を当て、情報発信を行いました。ことばの天使代表の多田紀子先生や、オンラインリハビリに関する対談が実現し、脳卒中当事者である萩原はるな氏の貴重な当社体験ルポもスタートしました。(本編は2024年スタートとなります)

https://dowellbydoinggood.jp/contents/column/847/ 

https://www.youtube.com/watch?v=cuacLVE2-_U

また植草学園にて理学療法士を目指す学生達に、遠隔リハビリについてお話させて頂く機会も頂きました。

これらの一連の取り組みは、皆さまの温かいサポートがあったからこそ成し遂げることができました。弊社に内部から携わっていただいた方々、そしてあらゆる面でサポートいただいた皆さま、全ての方々のおかげです。心から感謝しております。
これからも、皆さまの温かいご支援を頂戴しながら、より良い未来を切り拓いていけるよう邁進していきます。

実際、オンラインでのリハビリの認知度は、まだまだ低い現状があります。問題は山積みです。しかし、私たちの遠隔リハビリが、リハビリが受けられず困っている方の選択肢の一つとなるよう、今後も邁進してまいります。そんな社会を創ることを、私達は諦めません。図々しいお願いではございますが、引き続きお力添えの程よろしくお願い申し上げます。

来年も在宅で行えるリハビリ、忙しい日常でも続けられるリハビリ、結果を出し続けるリハビリを提供していきます。
本年は多くのご支援、ご協力を賜りまして、誠にありがとうございました。
来る年が皆さまにとってますます良い年でありますよう、心よりお祈り申し上げます。
どうぞ良いお年をお迎えください。

COPAIN㈱
代表取締役 松本安弘

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