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脳卒中後は疲れやすい!改善のための3つの方法とは


脳卒中になってから、疲れやすくなったというお悩みはありませんか。

これ、生活スタイルを変えることで、改善するかもしれません。

私も脳梗塞を発症した当時、何とも言えない倦怠感に苦しみましたが、生活スタイルを変えることで克服することができました。

ということで今回は、脳卒中後の疲労感についてお話していきたいと思います。

この記事を読むことで、あなたは脳卒中後の疲労感から脱するためのヒントを得ることができるでしょう。

脳卒中後はなぜ疲れやすくなるのか

脳卒中後に疲れやすくなることは、決して珍しいことではありません。

なぜなら、疲労感を感じやすくするための3つの原因があるからです。

ここからは、その原因について1つずつみていきたいと思います。

脳に負担がかかっているから

まず1つ目は、脳に負担がかかっているという点です。

なぜなら、脳は損傷を受けると、損傷を受けていない部位でその機能をカバーしようとするからです。これを、代償機能といいます。

例えば、腎臓の1つを摘出したとしましょう。この場合、もう一方の腎臓がその機能をカバーしてくれます。ただし、腎臓は2つから1つになっているわけですから、負担も2倍になるわけです。

つまり、脳卒中により脳に損傷を受けると、損傷を受けていない部位に負担がかかり、疲労を感じやすくさせるのです。

強いストレスがかかっているから

2つ目は、ストレスがかかっているという点です。

なぜなら、病気になるということはそれ自体が大きなストレスであり、そのストレスは心と身体に大きな負担をかけ、疲労感を与えるのです。

例えば、仕事でストレスを感じると、疲れやすくなることはありませんか?

これは病気でも同じことで、ストレスが心身に大きな負担をかけ、疲労を感じさせるのです。

身体機能が低下しているから

3つ目は、身体機能が低下しているという点です。

なぜなら、脳卒中は後遺症が残る病であり、病前と同じことをするだけでも身体に大きな負担がかかるからです。

例えば、片麻痺になり杖で歩行をする場合、健康だった時よりも、身体に大きな負担がかかります。

つまり、脳卒中になると身体機能が低下するため、身体に大きな負担がかかり、疲労を感じやすくさせるのです。

脳卒中後の疲れやすさを解消するために

では、脳卒中後の疲労感を改善するためには、どうすれば良いでしょうか?

それには、3つの生活スタイルの改善を行うことが大切です。

なぜなら、生活スタイルを改善することが、疲労感回復のためには重要だからです。

ここからは、その改善方法について1つずつみていきたいと思います。

良質な睡眠を確保する

1日7時間の睡眠を確保しましょう。

なぜなら、疲労回復のために睡眠はとても大切だからです。

例えば、マイクロソフトの創業者であるビルゲイツは、7時間睡眠を実践しています。
健康な方でも実践しているわけですから、脳卒中当事者ある私達はもっと睡眠を大切にしなければなりません。

ただし、1点注意が必要なことがあります。それは、眠りすぎも脳卒中リスクを高めるという点です。具体的には、7時間を超える睡眠が1時間増えるごとに、脳卒中リスクが13%高まるというデータもあります。ですから、7時間睡眠を心がけることが大切なのです。

良質な食事を取る

日々の食生活のなかで、ビタミンB群、Cを取り入れましょう。

なぜなら、これらを含む食べ物は、疲労回復には欠かせないからです。

例えば、

  • ビタミンB群
    豚肉、卵、玄米、豆類、緑黄色野菜など
  • ビタミンC
    キウイ、イチゴ、柑橘類、ブロッコリー、ピーマンなど

があります。

つまり、これらの食材を上手に取り入れることが、疲労感回復には大切なことなのです。
もちろん、今回ご紹介した食材以外にも、疲労回復に効果的な食材は沢山あります。ぜひ、自分にあった食材を、日常生活の中に取り入れてみてください。

適度な運動を行う

適度な運動を、日常生活に取り入れましょう。

なぜなら、基礎体力をつけることが、疲労を感じなくさせるための第一歩だからです。

お勧めの運動は散歩です。具体的には、1日8,000歩程度の歩行を目標にしましょう。この歩数は、厚生労働省が推奨する数値となります。

ちなみに、効果的な散歩については以前の記事で詳しく紹介しています。ご興味のある方はぜひご確認ください。
https://miraicopain.com/2024/04/10/rehabilitation-walk/

つまり、日々の生活で適度な運動を取り入れることで、体力を向上させることが、疲れやすさを無くすためには重要なのです。

脳梗塞になった私の場合

私は脳梗塞になった後、何とも言えない倦怠感に襲われました。

具体的には、16時以降には疲れ果ててしまい、動くことが出来なくなってしまったのです。

そこで、私は今回お話した3つの生活スタイルの改善に取り組みました。

1つ目は睡眠です。私は、毎日7時間睡眠に取り組みました。
2つ目は食事です。私は、日々の食事に豆類を多く取り入れました。
3つ目は運動です。私は、毎日8,000歩の散歩とリハビリに取り組みました。

この生活を続けているうちに、年単位ではありますが、段々と疲れやすさもなくなり、活動量も増えていきました。

このように、脳卒中後の疲れやすさは時間がかかりますが、生活スタイルの改善に取り組むことで、誰でも改善することは可能なのです。

おわりに

ということで今回は、脳卒中後の疲労感についてお話してきました。

脳卒中後に疲れやすくなるのには、

  1. 脳に負担がかかっているから
  2. 強いストレスがかかっているから
  3. 身体機能が低下しているから

の3つでした。

そして、疲れやすさを改善するためには、生活スタイルの改善が重要だともお話してきました。具体的には、

  1. 良質な睡眠を確保する
  2. 良質な食事を取る
  3. 適度な運動を行う

の3つでした。

脳卒中後の疲れやすさは、多くの方が感じる後遺症です。ただし、改善することは可能です。無理はせず、マイペースで、生活スタイルの改善に取り組んでみてください。

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